最近育児ノイローゼになっているお母さんたちが増えています。そこで育児ノイローゼの原因から、どういった症状が起こるのか、育児ノイローゼになってしまった際のカウンセリングなどの治療・対策方法や育児ノイローゼにならない為の対策方法までご紹介しています。
育児ノイローゼになる原因にはどんなことがあるのでしょうか。
良く言われている原因には、赤ちゃんの夜泣きなどによる育児ストレス・赤ちゃんの病気・一対一の密室育児・周囲とのコミュニケーション不足・・・などがあります。
育児ノイローゼは、症状の大小はあるけれど、全ての母親が経験するようです。
ただし、最近は、程度のひどい育児ノイローゼになり、虐待や育児放棄につながることがあり問題になっています。
育児ノイローゼを予防するためには、育児ストレスを溜めないようにすることが大切です。
とはいえ、赤ちゃんから完全に解放されるのは難しいと思います。
外に出ることができず、密室に赤ちゃんと二人きりでいるのが、一番危険な状態です。
育児ノイローゼは、妻だけの問題ではありません。
夫の側にも原因があります。
夫の側に原因を探すとしたら、妻のストレスを解消するために協力しないことが考えられます。
具体的には、育児や家事に協力しないとか、妻の愚痴や悩みを聞いてあげないとかです。
夫が、育児ノイローゼの初期状態の内に、気がついて理解してあげることで、本格的な育児ノイローゼを防ぐことができます。
育児ストレスを解消する場所がないことが最大の原因なので、夫婦やその周囲の理解が大きく影響すると思います。
育児ノイローゼの症状は様々です。
中でも一番多いと考えられているのが、精神不安定です。
育児ノイローゼの初期状態の内は、イライラしたり、怒りっぽくなったりする状態が続くようです。
育児ノイローゼがひどくなると、元気がなくなり、感情がなくなります。
無表情になり、ぼんやりしたり、目つきがうつろになります。
話しかけても反応がにぶくなります。
自分で自分の感情をコントロールすることができなくなり、急に泣き出したり、怒り出したりするようになります。
悲観的になり、日常生活に興味がなくなってきます。
この症状は、うつ病につながることがあるので注意が必要です。
イライラがひどくなると、赤ちゃんに虐待するという症状がでることもあります。
虐待をしていることに気がついて反省するケースもありますが、重度の育児ノイローゼの場合には、無意識にしているケースもあります。
他によくある症状とすれば、思考障害があります。
頭の中がパニックになり、思考能力が低下するので、考えがまとまらなかったり、迷って決められなくなったりします。
また、同じことばかり考えて繰り返してしまうとか、記憶力が低下することもあります。
夜眠れないとか、眠っても眠りが浅くて寝た感じがしないという睡眠障害を起こす人もいます。
育児ノイローゼは病気ではないのですが、症状がひどい場合には、治療しなければなりません。
心療内科に行ってみてください。
お医者さんに相談して、精神安定剤や睡眠導入剤などの薬を処方してもらうことになるでしょう。
最近では、SSRIやSNRIという脳内の神経受容体に作用する薬が処方されることが多いようです。
セロトニンという神経伝達物質を補うことで、心の不調を改善してくれるといわれています。
精神的な影響が大きいので、先生との相性が大切です。
話をしてみて、自分に合って、信頼のおけるお医者さんをみつけましょう。
そして、先生を信じて一緒に育児ノイローゼと向き合っていくことが大切です。
育児ノイローゼの原因と症状や対処方法は、家庭環境や子どもの状態によって、一人ひとり違うと思います。
ゆっくりと時間をかけて、治療する必要があります。
しかし、その間も子育てをしなければならないので、夫やその他の家族の協力も必要になると思います。
育児ノイローゼが重度になると、うつ病になるケースもあります。
うつ病になると、治療にも時間がかかります。
診療内科に通うと同時に、カウンセリングを受ける必要もあると思います。
薬とカウンセリングの二つの治療法で、改善に導いていくのがいいと思います。
私の場合は、育児ノイローゼになりそうになると、皮膚のかゆみがなぜかひどくなるので、バスフミンなどで入浴してリラックスしていますよ。あとバスソルトも体がポカポカ温まって、結構気持ちいいですね。
子育てなどのお悩みで、お母さんや夫であるお父さんも育児ノイローゼになってしまうというケースが多いようです。そこで育児ノイローゼになってしまった際の対処の方法や治療方法について解説しています。
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